JVC(ビクター) HA-XM20X 密閉型ヘッドホン / 重低音ヘッドホン(ヘッドフォン)

見た目がかなりゴツく、このシリーズならではのXXがとても印象的です。

重量は重めですが、比較的頭頂部に対する違和感は少なく、頭が痛くなることは少ないかと思います。

ただ、側圧はその分少しきつめかな?音はわかりやすく、一聴して低音でヘッドバンキングしてくれと言わんばかりの低音!ハマる曲はかなりハマります。

かなりライブ感のある音で、ボーカルは少し反響しているような感覚を受けます。

屋内ライブをやっているような感じです。

音場はかなり近いです。

同じステージで踊りたい人ならオススメ!このヘッドホンとBRT-PA1を組み合わせると、潔いくらいの低音が楽しめます。

是非一度お試し下さい。

"Hey What's up Y'all"そう話しかけられた気がしました。

見た目のU.S.A.感は半端じゃないです。

という事は、必然的に低域はゴリゴリ?—YES!(b´v`。

)でもでも、量感よりも質感を重視したような、非常にタイトで湿り気のないものだったのが好印象です。

クラブミュージックにもロックにもJAZZにも応用の効く低音だと思います。

しかしこの機種の特色はくっきり浮き出た中域、特にヴォーカル域にあるのではないかと思います。

低域重視にありがちな中域の引っ込み感が全くなく、むしろ耳の近くで歌ってくれているような感覚はこの価格帯では優秀です。

なのですが、全体的に解像能がそこまで高くはないので、音数が多い曲だと煩わしく感じてしまう事も。

意外にもフォークソングとの相性が良いのにも驚きました。

人気のシリーズXXシリーズから新モデル!前回の艶消しのマットな見た目から一新し、艶ありピカピカなハウジングにかわっています。

日本にないゴツさは引き継いでいて、まさに逆輸入モノ!!太さ2.6mmのOFCコードを採用しており、ケーブルは極太。

タフな印象もさらにアップしています。

かなり大きい為か着圧は強め。

耳を余裕ですっぽり覆うハウジングの大きさで、低反発のパッドがもちもちしており遮音性も高いです。

音質をHA-M5Xと比べてみると、押し出しが強くなり、パワフル感アップ!それでいて臨場感を楽しめる音質でした。

なんだか濃厚なスープみたい。

粘り気のあるコクのある音質で、意外や意外、JAZZなんかがあいそうでした。

◎特徴 ■新設計の大口径50mmドライバーユニットと“エクストリームディープ”バスポートで大迫力の重低音再生を実現専用の大口径ネオジウムドライバーユニットを新たに開発。

さらに、その性能をフルに引き出すために、ハウジングの背圧を調整するポートを設けた“エクストリームディープ”バスポートを採用。

独自の音響構造により、パワフルでキレのある重低音再生を実現しました。

■外部衝撃からハウジングをガードする“タフ”ラバープロテクター外部からの衝撃に強いエラストマー素材の“タフ”ラバープロテクターを採用。

高い耐久性を実現し、アウトドアなどのハードな使用からハウジングをしっかりガードします。

■遮音性と心地よい装着感を両立するソフトイヤーパッド長時間使用しても耳への負担が少なく、耳全体を心地よく包み込み外音を遮断することで、迫力の重低音を楽しめます。

■伝送特性に優れた極太OFCコード ◎スペック 型名:HA-XM20X型式:ダイナミック型再生周波数帯域:8Hz〜23,000Hz出力音圧レベル:107dB/1mW最大許容入力:1000mW(IEC※)インピーダンス:36Ωコード:1.2m(Y型)、φ3.5mm 24金メッキステレオミニプラグ付質量:約318g(コード含まず)保証:1年間 

  • 商品価格:4,180円
  • レビュー件数:15件
  • レビュー平均:4.6

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